FUSE

なんちゃって暗号ファイルシステムの実装

昨日は(暗号方式に)DESを使用したら(暗号化の際に)パディングが行われ、実際のファイル サイズと違うものが書き込まれ、読み出して、復号化したのはいいけど、暗号化された状態での バイト数分余計なもの(0x00)が返される、という妙な事態になっていま…

なんちゃって暗号ファイルシステムの実装

引き続きFUSEネタ。昨日のところまでは、loopback.pyを使用する限り、書き込んだ時と同じサイズでないと怒られることを確認しました。 どうもこれはOSモジュールか、その下で行われてるっぽいので、手が出せません。 (手段がないわけではなく、私がよく知ら…

FUSEで遊んでいる最中に別件ではまる

fusepyにはloopbackファイルシステムのサンプルが付属している。 せっかくなので、これを使って何か面白いことができないかと考えてみた。 即座に思いつくのが圧縮ファイルシステム。 書き込む前に圧縮して、読み出してから解いて戻すという手順を踏めば簡単…

FUSE-memoryfs

引き続きFUSEをいじっている私です。今日のところはこんな感じで↓fuseを使用してmemoryfsを作った際の疑問 =>誰がメモリをつかむのだ? =>ディスクサイズは可変なのか?これらの疑問を解消すべく、ターミナルを叩いてみる。1.起動前 [skobayas@localhost ~]$…

FUSE

ようやくFUSEを使えるような環境(Fedora10 on VmWarePlayer)ができたので、使ってみた。って、その最中にVmWarePlayerがご乱心?を起こしてくれて仮想マシンの時間が遅れることに閉口。 (まぁ、実生活でもこのくらいの時間の進みだとありがたいんだけど)…