2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

なんちゃって暗号ファイルシステムの実装

昨日は(暗号方式に)DESを使用したら(暗号化の際に)パディングが行われ、実際のファイル サイズと違うものが書き込まれ、読み出して、復号化したのはいいけど、暗号化された状態での バイト数分余計なもの(0x00)が返される、という妙な事態になっていま…

なんちゃって暗号ファイルシステムの実装

引き続きFUSEネタ。昨日のところまでは、loopback.pyを使用する限り、書き込んだ時と同じサイズでないと怒られることを確認しました。 どうもこれはOSモジュールか、その下で行われてるっぽいので、手が出せません。 (手段がないわけではなく、私がよく知ら…

FUSEで遊んでいる最中に別件ではまる

fusepyにはloopbackファイルシステムのサンプルが付属している。 せっかくなので、これを使って何か面白いことができないかと考えてみた。 即座に思いつくのが圧縮ファイルシステム。 書き込む前に圧縮して、読み出してから解いて戻すという手順を踏めば簡単…

FUSE-memoryfs

引き続きFUSEをいじっている私です。今日のところはこんな感じで↓fuseを使用してmemoryfsを作った際の疑問 =>誰がメモリをつかむのだ? =>ディスクサイズは可変なのか?これらの疑問を解消すべく、ターミナルを叩いてみる。1.起動前 [skobayas@localhost ~]$…

時計がずれる件

vmwareの時計がずれる件についてはネットのあちこちに情報が氾濫しているのだけど、どうも本質を突いているものがない気がしていた。 今回、本格的?に導入するに辺り、そこそこ正しい情報を入手できたみたいなので、忘れないうちにメモ。参考にさせていただ…

FUSE

ようやくFUSEを使えるような環境(Fedora10 on VmWarePlayer)ができたので、使ってみた。って、その最中にVmWarePlayerがご乱心?を起こしてくれて仮想マシンの時間が遅れることに閉口。 (まぁ、実生活でもこのくらいの時間の進みだとありがたいんだけど)…

コンセプトのご説明

いまさらシリーズは私が周回遅れで最先端(周回遅れなのでもはや最先端ではないか?)のテクノロジをかじってみるシリーズです。 歯こぼれるすることが多い気もしますが。さて、その第1回は。FUSEです。 電流が流れすぎると溶けて切れる、あれ、ではなくてフ…